2008年02月10日

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師

スウィーニー・トッド」観てきました。

悪徳判事によって無実の罪をきせられて妻を奪われた理髪師が、名前を変えてロンドンの街に戻ってくる。そこで、妻は毒をあおって、娘は判事の元で囚われていることを知り、復讐の機会を窺うために理髪店を再開する。そしてついに復讐の機会が訪れるものの、運悪く失敗してしまい次のチャンスも望めない状況になってしまう。絶望した彼は理髪店を訪れる客を次々と惨殺し、その死体は理髪店の下のパイ屋の女主人の協力でミートパイに加工されて売られた。
はたして、彼の復讐は叶うのか?
罪深い2人の行く末は?

正直、結構エグいです。
カミソリでズバズバと喉をかっ切っていきます。
真っ赤な血がビュービュー飛んでます。
観賞後にR-15になってることを知って驚きました。
てっきりR-18だと思ってたもんで。

あと、元がミュージカルだったりするせいか、とにかく歌います。
苦手な人は要注意ですが、個人的には結構イイ感じでしたよ。

全体的な雰囲気はすごく好き。
暗くなり過ぎない程度にどんよりとした感じ。
でも、殺人鬼とかカニバリズムとかを扱ってるにしては、ドロドロした感じが無くてスマートな雰囲気。トッドと女主人の人間離れした風貌がすごく良かったと思う。

ただ、気になったのはトッドが殺人鬼になる動機がいまいち曖昧な気がするところ。ふぁじたの理解力が乏しいだけかも知れませんが、なんか唐突な感じがしたんですよ。コレに関しては、原作ではしっかりと描かれている、ということを聞いたので、もうちょっとチャンとして欲しかったかもしれない。

70点ぐらいの佳作映画かなぁ。
「シザーハンズ」やら「チャーリー〜」みたいに、観賞後にしっかりと残るものが無いような気がしました。あえて言うなら「血飛沫」みたいな。雰囲気とかはすごくイイのに、もったいないなぁ、という印象を受けました。

それにしてもジョニー・デップはやっぱイイ。
歌もあれだけ出来るなんて、なんたる演技派っぷりでしょう。
次回作も期待してます。


posted by ふぁじた at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。