2007年05月31日

広島じゃけぇ −万灯みたま祭−

その人はものすごく桜が好きでした。

ある時期にしか見れないっていうレアっぽさ。
周りの雰囲気を変えてしまう存在感。
好きであるが故の思い入れ。
そしてもちろん、その美しさ。

そんな人が、季節はずれの桜がものすごい量で咲き誇っている場所がある、っていうウワサを耳にしたら、そりゃあ是非とも行ってみたいと思います。


つまりそういうことなんですよ。
今回の広島旅行の発端は。

ってことで、2年越しでたどり着いた桃源郷。
広島護国神社の万灯みたま祭です。

えー、今回は出来るだけ主観を排していきたいと思います。
キモくなるだけだと思うんで。

pic104

それほど広くない境内を、総勢80名ほどの巫女袴を着た女性が埋め尽くす。ざっと見た感じ、年齢も様々で中学生ぐらいの子もいれば、明らかに大台に乗ってるな、って人も混ざってる。髪型にしても思いっきりパーマかけてる人とかもいたし、どういう基準で集まった人達なのかはものすごく疑問。ただ、少なくとも「本物」じゃないことだけは確かです。

pic105

踊り自体は、盆踊りっぽい感じでしたが、正直、なかなか厳しいもんでした。
完全に学芸会レベルで「キミ、完全に前の人を見ながら踊ってるよね?」って人もちらほら。ちゃんと踊れてるなぁ、と思ったのは3、4人ぐらいか。
あと、曲にも気を使って欲しいなぁ。くわしくは覚えてないですが「みんなで踊ろう、巫女お〜ど〜り〜♪」みたいな感じです。冗談じゃなく。

pic106

最初に巫女踊りがあって、その後に本職による巫女舞があったり、和太鼓演奏の奉納やら、神楽やらを挟んで、もう一度巫女踊り。それが終われば、最後に記念撮影。
全部で二時間半ぐらいで、和太鼓やら神楽やらは見てて圧倒されるような見応えのあるもんでした。オッサンに興味ない内容に見入ってしまってたので写真はありませんけどね。

色んな所に目を瞑れば非常に素晴らしい祭でしたよ。
ただ、広島のド真ん中で開催されてる祭なのに、旅行前に買った「るるぶ」には一切掲載されてなかった理由もちょっと分かるような気もします。
とりあえず、深く記憶に残るであろう、と思われるモノを見れたな、ってことで結構満足です。


ちなみに、この「みこ踊り」には縁結びの御利益があるらしい。
…ただ、少なくともそれを見るためにわざわざ車で10時間も掛けて来るようなキチガイには無縁の話なんでしょうね。


posted by ふぁじた at 22:26| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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