2009年11月30日

イングロリアス・バスターズ

有給とってイングロリアス・バスターズ観てきた。

「タランティーノ」、「ブラッド・ピット」、「ナチス」と好きなものが三拍子揃ってる時点で、面白くないわけないじゃないか、と大いに期待して劇場へと向かいました。


ナチスに自分以外の家族を殺されたユダヤ人のショシャナと、アルド中尉の率いるナチス殲滅用特殊部隊「バスターズ」が、ナチス将校の集まる映画の上映会を狙ったテロを各々で計画する、っていうのが話の本筋。
ヒトラーとか実在の人物が登場するものの、話は完全にフィクションで、史実とは全く異なります。


以下、思ったことを箇条書きで。
これから観ようと思ってる人は読まないほうがイイです。

・ランダ大佐の話術がすごく心地いい。柔らかな物腰と相まって、ついつい聞き入ってしまう。今作における、タランティーノ映画独特のほとんど無意味なセリフ回しは、この人に集約されています。

・「ユダヤの熊」の登場シーンで笑ってしまった。その前の尋問での「どでかいバットで脳みそぶっ飛ばす」などのセリフも踏まえて、出てきた瞬間のブチ切れ感がすごく良かった。「こいつ、怖ぇー」と思いつつ、なんかニヤけてしまった感じ。

・ブラッド・ピットはちょっと荒くれ者的な役がすごく似合う。バスターズメンバーを並べて訓示をしてるシーンや、捕まえたナチス兵を尋問するシーンはすごく愛嬌のある格好良さで、何度も観たくなるシーンです。

・相変わらず音楽が良い。映写室でのラストシーンで流れてくる音楽がすごく良かった。ただ、曲の途中でバッサリとシーンが変わってしまったので、曲も尻切れトンボになってたのが残念です。


贔屓込みで70点。
パーツとしてはすごく面白いシーンがたくさんありました。ただ、最終的になんとなく物足りない感じが残ったように思う。あと、上映時間が152分で結構長いせいもあって、終盤でちょっとダレるかもしれない。とはいえ、いつものタランティーノを期待して観に行けば、期待を裏切られることはないと思います。

この映画、公開から4日間は「面白くなかったら全額返金」っていうキャンペーンをやってて、全5章のうち、3章までに席を立った人にはチケット代を全額返金する、って内容でした。観てみると3章まではすごく話の展開を期待させる作りになっていたので、なるほど、と思った。
posted by ふぁじた at 21:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月21日

街のどこかで

ロッテリアで昼飯を食ってたんですよ。

以前に友人が
「ロッテリアの『絶品バーガー』がメチャ美味い!」と言ってて
そんなに言うなら是非一度、と食べに行ってみたわけです。

なるほど、確かに言うだけのことはあるなぁ、という感じで
非常に美味しかったんですが、とりあえずそれはどうでもいいです。


外の景色が見える窓際の席に座って食べてたんですが
そこから通行人にチラシを配ってる人が見えました。
普段、道で会った時はチラ見するか全く見ないような人ですが
なんとなく気になってしばらくジッと観察してたんですよ。

まぁ、チラシはほとんど受け取ってもらえなくて
すれ違う人はほとんどが無視するだけです。
たまに軽く手を挙げたりして「いらない」と意思表示する人はいます。

そんな中、その人はとにかく笑顔で道行く人に声かけて
ひたすらチラシを差し出してるんです。


ただ、ふと人の流れが途切れたときにその笑顔が消えるんですよ。


当然のことだと思うんですが
それを見たときに何とも言えない気持ちになりまして。



帰るときにその人からチラシを受け取ってみたら
明るい声で「ありがとうございます!」と言ってくれた。

チラシはほとんど読みもせずに捨てたけど
「ありがとう」と言わせてしまったことはどこかに残った。
posted by ふぁじた at 18:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月15日

照れび

ふぁじただけではないと思うんですが。

今、これを書いている時にTVでドラマ版の「サザエさん」をやってる。
そういえば、昨日はドラマ版の「美味しんぼ」をやってた。

アニメやマンガのドラマ版ってのは昔からよくありますが
ああいうのって、とてもじゃないけどまともに見れない。

とにかく妙に恥ずかしくて仕方ない。
お前が何を恥ずかしがることがあるのか、と言われれば
正におっしゃるとおりですが、恥ずかしいものは仕方ない。

原作に似せようとした喋り方とか
原作の決めゼリフとかを大真面目にやってるのを見ると
「うわぁぁぁー!」ってなる。

もちろん、見たい人がいるからこういう企画が通るんでしょうけど
そういう人の気持ちが全く理解できそうにありません。



…とか言いながら、中学の時に文化祭で「サザエさん」の劇をやった覚えがある。

忘れたい過去の一つです。
posted by ふぁじた at 20:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月13日

今年もやっぱり

流行語大賞の季節です。

思いつくままにコメントしていきます。


「エコカー減税」「エコポイント」
環境に対する意識が高まるのはすごく良いことだと思いますが
「エコ」ってブームになってしまうと、全然エコじゃなくなると思う。
今あるものを大事に使うことが一番のエコですよ。

「1000円高速」
ふぁじたはすでに十分すぎるぐらいに恩恵を受けていますし
渋滞の惨状もたっぷり経験しています。
とりあえずは現状のままで、タダにはしなくていいと思う。

「定額給付金」
もはや懐かしい部類の言葉です。
日本経済に少しは波風立たせられたのでしょうか?

「年越し派遣村」
これも懐かしい。
ニュースで見るたびに「イラッ」とさせられたものです。

「裁判員裁判」
最初こそ盛り上がりましたが、最近はあまり聞かなくなりましたね。
今のところ、ふぁじたの周囲には候補になった人はいません。
死ぬまでに一度は参加してみたいと思います。

「核なき世界」
オバマ大統領のノーベル平和賞はちょっと早かったんじゃないかと思う。
もっと具体的に行動を起こしてからのほうが良かったのでは?

「アシュラー」
何かと思って、解説読んで笑った。
まだ今のふぁじたには仏像とかの良さは全く分からないですが
いつかは分かるようになりたいし、なれると思ってます。
今は食玩やらフィギュアを見て細部の造形に感心する程度ですが。

「あると思います」「トゥース」
毎年、何個かある芸人枠において、今年ノミネートされたのがこの2語です。
どちらも入賞、あると思います。

「1Q84」
読みたいのは山々ですが、とりあえず文庫化待ち。
ハードカバーは見栄えがするけど、デカくて困るので。

「家電芸人」
家電に熱くなるのはすごく分かる。
何も用が無くても、家電量販店をブラブラひやかしてたら楽しいですしね。
そんなわけで、約一年半前に買ったTVをすでに買い換えたかったり
DVDレコーダーじゃなくBDレコーダーにすべきだったと後悔してる日々。

「実物大ガンダム」
結局見に行けなかった。
お台場で解体され、その後の処遇についてアナウンスがありませんが
もっと他の場所でも展示してくれることを心より願ってます。
大阪に来い、とまでは言いませんが、ガンダム生誕の地である
名古屋あたりで再度の展示があることを信じてます。

「こども店長」
別にいいと思うんですけどね。
ただ、こども店長の小遣いはいくらだ、とか、クラスに好きな子がいる、とかが
Yahoo!のニュースになってるのを見て、若干はしゃぎ過ぎかな、とはおもいました。

「婚活」
去年もノミネートされてて、その時には言葉自体を全く知りませんでしたが
一年経って、なかなか不快な言葉になってきました。
全くしてませんけど、何か問題でも?という感じで。

「新型インフルエンザ」
ワクチンの接種は始まっていますが、おそらく自分には順番が回っくるの葉一番最後でしょう。
日本において一番優先度が低いと言われたも同然です。

「草食男子」
大賞のの候補No.1という所でしょうか。

「のり塩事件」
誰が上手いこと言えと。


今年も、コレこそは!、っていうような言葉はなかったですね。
これをやるとホントに年末だな、と感じます。
posted by ふぁじた at 23:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月08日

羽矢と塵

唐沢寿明のサロンパスのCMはご存じでしょうか?

結婚式の場面で「これまでハの字貼りだった新郎が、愛の力で介の字貼りに。」ってやつです。
ご存じない方はこちらをご覧下さい。

あれを見て、どうしても納得できんことがありまして。

というのも、「愛の力で介の字貼り」とか言っておきながら
CMの最後によくある「この言葉で検索してください」的な部分で
「ひとりでも介の字」とか書いてるんですよ。

愛の力いらんのかい、とツッコまざるを得ない。



…みたいなことを考えていたんですが
とりあえず「ひとりでも介の字」で検索かけてみて
リンク先を見てみたら「一人ではムリ」っていう内容でした。

痛いクレーマーにならずにすんで良かった。
posted by ふぁじた at 22:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月04日

しぞーか −FINAL−

最後にちょこっと。

行きは京都から沼津までひたすら高速でしたが、帰りは「たまごふわふわ」を食うために伊豆から袋井市まで一般道をフラフラと流す感じでした。

その途中で「三保の松原」と書かれた案内板を見つけたので
まぁ、ちょっと見るだけみていこうか、と寄ってみた。

pic245

天気が良くなかったのと、時間的に少し早かったせいか人はまばらです。
が、土産物屋とかは普通に開店してました。
土産物を物色しつつ店の主人と話してたらお茶やら饅頭やらスルメやらをばんばん食わせてくれました。

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これが天女が羽衣をかけたという松。
ずいぶんと弱ってる感じで、木だけ見ると神秘性やありがたみの欠片も感じられません。

pic247

おそらく三保の松原で一二をあらそう絶景ポイント。
ですが、天気が悪くて富士山があまり見えず残念なことに。

正直、特にどうと言うこともないスポットでした。
天気が良ければもう少し思い出に残る場所だったのかもしれない。


今回は全体的になんか微妙な旅でしたね。
一番の目的だった深海魚料理が食えなかったのが何よりの痛恨事です。
浜松餃子や富士宮やきそばも、ちゃんと現地で食べたかった。
あと、富士山見るのもわりと楽しみだったんですが、ほとんど見れずじまいです。

というわけで、そのうちまた行きたくなるんじゃないかな、と思います。


次の旅は北陸になる予定ですが、あくまでも予定です。
posted by ふぁじた at 21:56| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月02日

しぞーか −魚系−

今回はとにかく食うことだけが目的だったので
どこに寄ろうか、とかも全然決めてなかったんですが
どうしても縁があるようで、魚関係の施設に二ヶ所立ち寄った。

まずは戸田の駿河湾深海生物館
造船郷土資料博物館と併設された市営の施設でそんなに大きくもなくて
入館料も300円と非常にリーズナブル。
戸田に到着して、魚重食堂の営業開始時間までのヒマつぶしに寄ってみた。

生きた生き物は一匹もいなくて剥製と液浸標本のみの展示です。
pic238

サケガシラを中央に、ミツクリザメやタカアシガニ、ラブカなどの剥製が並んでる。もちろん触ってはいけませんが、特に柵とかはないのでかなりの近距離で観察できます。

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魚だけじゃなく、深海に住むカニやエビや貝の標本が展示されているんですが、少なくとも魚に関しては非常にマニアックで玄人好みな品揃えです。

pic240

ふぁじたが個人的に感動したのがこの「ミズテング」。
図鑑でしか見たことない魚だったので、おもわずテンション上がりました。

他にもフリソデウオの幼魚やらミツマタヤリウオなんかがあって「なんか妙にレベル高いな」と思ってたら、明らかにミノカサゴの標本に「カナガシラ」とか書いてあったりして、なんかよく分からんトコでした。


もう一つは東海大学海洋科学博物館
「三保の松原」に寄って土産物屋をのぞいた時に割引券がおいてあったので行ってみた。

すごくマジメで、イルカショーとかとは無縁の「博物館」でした。
水族館的なものはあまり期待しないほうがいいかもしれません。

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二匹一緒に捕獲されたというリュウグウノツカイの標本。
前に高知でもリュウグウノツカイは見たけど、こっちのほうが遙かにデカイし、ヒレとかの状態もキレイです。

pic242

あと、幼魚は始めて見ました。
水槽でアロワナっぽい感じで飼えたら見栄えがするだろうなぁ、と思った。

pic243

メガマウスの剥製です。
大きなパノラマ水槽とかもあって、水槽の数も決して少なくはないんですが、ふぁじたとしては実際の魚よりもそれ以外の展示が非常に興味深かったです。展示室の一画においてあった資料とかをひたすら読んでました。

そんなことばかりしてたせいか、おそらく東海大生と思われる職員の人に
「全国の水族館巡りとかしてる人ですか?」なんて聞かれた。
タダの魚好きです、と答えておきましたが。

あとココにも併設施設があって、そこには恐竜とかが展示されてる。
pic244

おそらくこの恐竜が進化する過程で、二足歩行を獲得して
最終的にはミッキーマウスになったんですね、きっと。


結局、自分はこういうのが本当に大好きなんだと思う。
posted by ふぁじた at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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